住み替えのご相談も受付中!
2022/05/24
引っ越しをしたり、子供が生まれたりと、ライフスタイルの変化によって、家の住み替えを検討する方は少なくありません。
家を住み替える場合、ほとんどのケースが現在の家を売却し、新しい家を購入することになります。
その際に現在の家を売却したあとも住宅ローンが一部残ってしまう可能性があり、
新居の購入で住宅ローンを二重に組むことができるのかどうかが、気になっているという方も多いでしょう。
結論から先に言えば、住み替えの際に住宅ローンの残債があっても、新たな住宅ローンを組むことは可能です。
住み替えのタイミングで住宅ローンを利用する場合は、
●住み替えに特化した「住み替えローン(買い替えローン)」を利用する方法と、
●通常の「住宅ローン」を利用する方法の2種類があります。
「住み替えローン」を利用する場合、新居の本来の物件評価額よりも多くの資金を借り入れることになります。
そのため、金融機関の審査はやや厳しくなり、過去に住宅ローンの返済遅延があると、審査に通りにくいケースも少なくありません。
残債をすこしでも少なくすることで、自己資金や貯蓄で完済し、
通常の「住宅ローン」を組むことが可能となります!
そのためには、
現在の家を少しでも高値で売却しましょう!
現在の家を高値で売却することができれば、そのぶん、住み替えの資金に余裕を持たせることができます。
不動産会社の売却査定額は、会社ごとの差が大きいため、売却の際は複数の不動産会社から見積もりをとり、査定額を比較すると良いでしょう。
弊社では、住み替えのご提案~住み替え後の
ご自宅売却までサポートさせていただきます!
是非お気軽にご相談ください^^